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何でも相談

[2019年5月17日掲載]

何でも相談
60代、再婚のチャンスの方法を

 
  年金で暮らし始めた60代前半の男性。退職後ぶらぶらしている私に愛想がつきたのか急に妻が離婚したいと言いだし、一度決めたら変えぬ性格から理由も聞かず離婚しました。
 やっぱり、いつも側にいた女房がいないことは淋しいもので、戻ってくれるよう頼みましたがダメでした。このまま年老いた母親の面倒をみながら、独身で過ごさなければならないのかと思うと、いてもたってもいられなくなります。それで再婚したいと思うようになりました。この先、再婚するチャンスに巡り合う良い方法を教えてもらいたいのです。
 元妻との間に、子どもが2人いますが、2人とも成人して別居しています。
 離婚に至った理由を考えても分からず、女房は今まで両親の面倒や私に対する不満をずっと溜め込んでいたのだと思います。結局、自分の結婚に対する考えが甘かったように思います。
 しかし、自分としては残りの人生一人では堪えられません。再婚して再出発したいのです。でも、この年で相手を見つけることはなかなか難しいように思われます。
 自分と同じくらいの年齢で結婚した人の話を聞くと、うらやましく思います。
 自分には、もうそのようなチャンスは巡ってこないのでしょうか。仕事を退職した人間は人生も退職しなければならないのでしょうか。何かいい方法でもあればと投稿しました。
 (U・Oさん)
 
  退職後ぶらぶらしているあなたに愛想をつかして出て行った奥さんの気持ちを察すると、何故か侘しくなります。普通は退職後は少しは休憩をして第2の人生をスタートさせるものです。
 まず退職すれば一番に今まで内助の功で支えてくれた奥さんに感謝の言葉を伝えるものです。そして、これからの生活について話し合い、お互いに納得した第2の人生をスタートさせます。あなたには感謝の気持ちもなければ第2の人生もないと見切られたのです。そんなあなたに再婚する方法など聞かれても今のあなたではありません。
 あなたの場合、結婚の反省から、なぜ破綻に至ったのか、入念に検証する必要があります。同じことを繰り返すタイプだからです。
 自分の言動を顧みて、改めるべき点を拾い出し、実際に改めるように心がけます。チャンスというものは、誰にも平等にあるもので、気がつかぬ人が多いのです。あなたの場合、今のままでは気がつかず、チャンスがあっても逃すでしょう。
 では、どのようにすれば好機を見つけられ、首尾良くキャッチできるか。極意らしきものではなく、あなたの場合は、老齢の母親の面倒を見るのは大変ですが、これも運命と受け入れ、日々当たり前に尽くしましょう。
 そういうあなたの姿を世間は見ており、真面目に世を送る人を、世間は放っておかないものです。チャンスをくれるのは、あなたの周囲の人です。
 (担当=K・S)

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