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何でも相談

[2018年8月31日掲載]

何でも相談
毎月送られてくる義母の食品が負担

 
  50代のパート女性。結婚当初から30年近く、義母が毎月必ず食べ物などを送ってくれています。家庭菜園で採った野菜に果物類に金山寺味噌から朝市で買う魚介類、そして旅行のお土産まで品数も豊富ですが、最近それが負担になってきました。
 これまで多すぎて困ったこともあり、近所に配ったりしてきました。しかし、子どもたちが独立してからもお米などは同じ量が送られてきて、時にはパンを食べたいと思っても義務感でお米になります。
 義母に話すと「おいしい農家さんの米だから、息子はご飯が好きだったから」などと言って、生ものまで届きます。「送ったから」という電話に出るのも、怖くなります。以前は感謝の気持ちで聞いていたのが、押し付けがましく聞こえます。
 義父も3年前に亡くなり、義母が一人で寂しく毎日を過していると思い「お母さんは私より息子と話した方がうれしいはず、送り物が届いたらお礼の電話を入れて」と夫に話しても聞き流されます。
 私が変わったのか、義母が変わったのか、分かりません。ただ、私も義母には十分尽くしているという気持ちは大きく、長電話を優しく聞こうという気がなくなっています。自分の気持ちに余裕がないのかも知れません。良きアドバイスをお願いします。
 (Y・Nさん)
 
  話は少し逸れますが、この季節暑い中で、国道や県道沿いにはみ出した草木を刈る作業が多く見られます。若い頃は四季の移り変わりに行う大切な作業と認識したのが、年齢が行くと、毎年の繰り返しに草木が生えないように周囲もセメントで固めてしまえばと思うことがあります。しかし、それをすれば景観も、作業する人の仕事もなくなるのではないか。と、ふと気付きます。
 義母もあなたも、この30年間、全く変わらず同じことを繰り返してきたことに飽きたのです。マンネリズムは何事によらず、理屈ぬきで嫌気を起こさせます。
 これは日常生活の中で、誰もが感じることであり、当たり前のことをしている途中、我に返るような時があります。毎日毎年、同じことをして年を取っていくと考えてしまう時です。
 あなたと義母のつきあいも、ふと意味を考えてしまうわけで、それで嫌になってしまったというところでしょう。単にお礼を述べるのではなく、送られた品のおいしい食べ方を工夫し、義母に伝授すれば相手の意見を聞く一方でなく、受動的から能動的になりコミュニケーションの幅が広くなります。
 (担当=K・S)

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