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何でも相談

[2018年7月27日掲載]

何でも相談
離婚を決意 夫と子の面会に悩む

 
  30代の会社員女性。悩みましたが離婚を決意しました。子どもは私が育てるつもりです。
 結婚するときも悩みましたが、結婚して子どもができれば普通の父親になってくれると信じたからです。しかし、夫は結婚というけじめがなく時には独身と偽って飲む会に参加したり食事に行ったりしていました。休日も遊びに行って深夜まで帰らず、生後間もない子どもを気にかける様子もありません。家事や育児への協力を頼んでも理屈をこね、やる気はありません。
 そして、私に気に入らないことがあると長時間、暴言を吐き、思い通りにさせようとします。夫婦というよりも主従関係のようでその傾向は強くなってきました。私の両親や自分の親にも暴言を吐き疎遠になりました。
 結婚前のちゃらんぽらんな性格に加え不誠実さや傲慢さに将来の不安を感じ離婚することにしました。これからは子どもと自分のために生きようと前向きに考えています。両親に話して理解してもらいました。別れるのなら早い方がよい。できるだけのことは応援すると言ってくれました。
 ただ、離婚後、夫と子どもを面会交流をさせるべきか決めかねています。どのように心に折り合いをつけて生活していったらいいのでしょうか。助言お願いします。
 (K・Yさん)
 
  両親の「別れるなら早い方がよい。できるだけのことは応援する」との言葉は、離婚して、あなたが子どもを引き取っても励ましの言葉としてうれしいですね。私も離婚を決意したら早く別れた方がよいと思います。
 夫と子どもの面会交流について迷っておられるようですが、それは、夫が子どもに対して父親としての自覚がないからですか。
 しかし、離婚して生活を別にしている親も、子どもと面会交流する権利があるので、原則として夫が会いたいとなれば2人を会わせないわけにはいきません。そして法には、離婚する際に親子の面会交流について必要事項を決めるように定めており、子の利益を最優先にして考慮しなければならないとしています。
 そこで、子どもの成長を支える視点として、定期的に会う日、時間、場所を離婚の話し合いの中で決めておいたらよいと思います。その話し合いができなければ申し立てにより家庭裁判所が決めてくれます。子どもが幼い間はあなたが付き添う必要があるので、別れた夫と接触せざるを得ないわずらわしさがあるでしょう。そして、接触する際は、子どもの幸せ本位で対応する心構えが大切です。
 (担当=K・S)

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