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何でも相談

[2018年4月27日掲載]

何でも相談
33歳独身女性 生きる目標ない

  33歳の独身女性。契約社員です。自分が何のために生きているのかわからなくなりました。
 大学卒業後、一般の企業に一度は就職したものの、企業人にはなりたくないと契約社員の道を選びました。初めて斡旋された職場は社員と契約社員の扱いにあまりにも差があり辞めましたが今の職場は勤めて8年目になります。実家は車で40分程度の距離ですが親元を離れて一人暮らしをしています。
 趣味などを楽しみながら過ごす今の生活を不幸せとは感じたことはありません。もともと一人が好きで、結婚願望はなく、異性と恋愛したいとも思いません。
 妹はすでに結婚しています。両親は私を心配して「いい人はまだいないのか」とよく軽トラに乗って尋ねてきます。田舎ものの母親には「これから何十年も一人で生きていくって寂しくないの。何の目標もないの?」と泣かれてしまいました。子煩悩な親を悲しませたくない思いはあります。そのために以前から好意を寄せてくれる男性もあり、結婚すべきだろうかと思うのですが、行動に移せません。
 一人が寂しいとは思いませんが、結婚に代わりになる人生の目標がないことも事実。目的も理由もなく生きていることがいいのかと自問するようになりました。
 人に迷惑をかけないようにと言う親の言葉を守って生きてきました。でも、ただ生きているだけの現在を打破するのに必要な行動は何ですか。それが結婚であるなら、どうすれば興味を持てるようになりますか。
 (Y・Sさん)
 
  一人で暮らしていても、寂しいと思ったことはない。恋愛も結婚もわずらわしくてしたいと思わない。でも、娘の結婚を望む親の願いを裏切りたくない。となると結婚すること以上の目標があることを親に分かってもらわなければなりません。
 結婚を目標などと考えるから、代わりの理由が必要になるのです。結婚すればそれは目標ではなくなります。あなたは何の不満もなしに一人で生きている。それで十分です。生きることに理由など要らないと言えることは強い人です。毎日、生きるということを一つ一つていねいにやれていてそれに不足を感じないのであれば、平穏な暮らし自体が一つの達成です。
 「結婚は縁なもの。めぐりあわせがあれば結婚するわ。あせって変な男と結婚すれば、それこそ両親に迷惑をかけることになる」「私、今はこのままで十分満足、給料もいいし」と、ご両親にニコニコ顔で語ることから始めてください。
 (担当=K・S)

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