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何でも相談

[2018年4月13日掲載]

何でも相談
子どもより一戸建てを望む夫

 
  30代の主婦。サラリーマンの夫と2歳の子どもとアパート暮らしです。夫が2人目の子どもはいらないと言いますが、私は納得できません。
 子どもは3年の不妊治療の末に授かりました。生まれた時は本当にうれしかったです。私自身3人の兄弟がいて良かったと思うので、子どもにも兄弟を作ってやりたいと思っています。
 一方、夫は友人が一戸建ての家を建てたのを見てきて家を建てることを考えています。2人目がいらないというのは、教育費などがさらにかかり自分の思い描く理想の家が建てられなくなるからです。
 今の生活が経済的に全く余裕がないとか、私がもう絶対に産めない年齢なら諦めます。でも、チャンスがあるのに、みすみす見過ごしてしまうのは納得がいきません。夜の行為の時に途中から自分のものにサックを付ける夫を突き飛ばしてやりたい気持ちになります。
 たとえ、夫の要求通りに高額の広い家を建てて親子3人で暮らしたとします。私は幸せを感じるどころか、ずっと夫を恨むと思います。
 家なんて平屋建てで、小さくても日当たりがよければいいと思うんです。夫に子どもと家を建てることの両立を考えてもらうにはどうすればいいのでしょうか。
 (M・Eさん)
 
  子どもも住まいも、夫婦には大切な問題ですね。ご主人も子どもは嫌いではないようですから、建設的な解決方法を二人で見つけていただきたいと思います。それには話し合いの仕方に工夫が必要です。
 具体的には、初めはどちらかが自分の意見を話します。その時、他方は聞くことに徹して反論してはいけません。次は、少し間を置き話す側と聞く側が交代します。これを繰り返していくことで相手の意外な思いに気づき、自分の主張の仕方も反省できます。
 夫は高級住宅志向から、2人目の子どもより持ち家を優先、それも友人の家よりも良い家を建てたいと、あなたは考えているでしょうが、夫は良い家を建て、それを基盤に仕事も頑張り、子どもの教育も大切にしたいと思っているかもしれません。
 2人目を切望するあなたの気持ちを夫に理解してもらう必要がありますが、自分が正しいと思い込んで説得しようとしても相手は変わりません。自分の願いを通そうとするのではなく、できるだけ相手の立場や思いを想像する心構えで臨んだ方が、互いに歩み寄れるかと思います。いずれにしても住宅ローンや教育費など経済的負担を担う夫の胸中をもう少し聞いてみましょう。
 (担当=K・S)

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