おかげさまで、ツー・ワン紀州はことし7月25日で創刊21周年を迎えました

毎週金曜日更新 和歌山県の地域情報 ツー・ワン紀州

何でも相談

[2018年1月26日掲載]

何でも相談
サークルの女性に恋

  2年前、会社を退職した60代男性。息子たちは独立、妻と2人暮らしです。退職したら妻と2人で旅行や趣味を楽しむ夢を抱いてきましたが、すべて打ち砕かれてむなしい日々を過ごしてきました。
 妻とは見合い結婚で、いつまでたっても意思疎通ができずわがままで家事も嫌いで、すぐに感情的になるので話し合いもできませんでした。ある時、彼女の兄弟から、私のことは嫌いだが「給料を持ってきてくれるので多少のことは目をつぶって生活している」というような言葉を聞きました。そんな言葉を聞いても離婚しなかったのは、子どもがいて、私の両親を介護してくれたからです。
 退職までは仕事一筋で、私にも悪い所があったと反省もし、第2の人生は妻を大切にしようとしましたが素っ気ない態度に、1年前私だけサークルに入り一人の女性と知り合いました。彼女は職業人で、サークル内ではでしゃばるわけではないのに輝いていました。
 妻とはあまりにも違い、より美しく生きようと努力する姿に恥かしながら恋としました。そして恋をすると他の女性は一切目に入らなくなることも初めて味わいました。
 妻は美しく装うこともなく旅行や外食に行こうと誘っても今でも変わらず応じません。一方的な私の恋ですが、ますますサークル仲間の彼女にひかれていきます。この気持ちをどう整理すべきでしょうか。
 (H・Hさん)

 あなたの文面を退職年代の同年代の一人として興味深く読ませてもらいました。奥さんに対する愚痴を延々と書いているので、離婚の相談かと思いきや、サークルに気になる女性がいるという話。それで、自分がよその女性に目がいったのは、魅力のない妻に責任があるということで、なんだこりゃあという内容。
 今のところ、あなたの一方的な恋であるからいいものの、彼女に対してもかなり失礼なこと。あなたに比べ、うちの妻はと「妻に不満があるから私を好きになったのかと」悪い気分になるに違いありません。
 本当のところは妻がどうあれ、あなたは彼女を好きになったのではないですか。彼女の長所にばかり目がいくのも、それがこれまで意識したこともなかった女性らしさだったからではありませんか。
 あなたはずるい人です。人を好きになるのに、自分の妻をおとしめないでください。女性は妻と比べられるのが大きらいで、不満のはけ口にされるのはもっときらいです。
 あなたは青春のような恋をしたのです。そして眠れぬ夜を過ごせばよいのです。
 (担当=K・S)

このエントリーをはてなブックマークに追加  
おすすめ記事

2018年1月26日付 連載・特集トップへもどる
地域情報紙への広告掲載随時受付
ツー・ワン紀州への広告掲載募集

弊社発行の和歌山県有田地方・日高地方3市9町の16万1000人を対象に発行している当地方最大発行部数40,578部の地域情報紙「ツー・ワン紀州」に広告を掲載しませんか?

サイト内検索