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何でも相談

[2017年11月10日掲載]

何でも相談
若い時の妻の行動が許せない

  今年の春に定年退職した男性。2人の子どもは独立し、夫婦2人です。定年退職したら、これもやろう、あれもやりたいと思っていたことが6カ月ですべてやってしまい、無味無臭の毎日を過ごしています。
 そんなおり、結婚した当時、妻の節操のない態度を思い出し、今になって釈然としません。妻は若いころ神戸で会社員として働き、地元に戻って私と見合い結婚しました。妻はボーイッシュで社交的なので多くの男のファンがあり、もてていたようです。
 新婚早々、神戸から元カレらしい男が数人、私たちの新居を訪ねてきました。いずれも私のいない時です。そのほかにも「仕事で来たので会いたい」などの電話を受け、夕方出かけて夜遅くに帰ってきたこともありました。詰問すると「食事をしただけで、やましいことはしていない。男友達よ」とそっけなく言いました。
 現在はお互い高齢となり寝室も別々です。たまに私が妻の寝室を訪ねても「もうできへん」と拒否されます。私が過去の疑惑的な行動を非難すると「今になって、そんな昔のことをほじくり返すような人なら別れる」と言われました。
 自分自身なぜ妻に過去のことなど口に出したのか驚きです。仕事をしなくなると考えることが後向きです。妻に未練があり、離婚など考えられません。妻がわびるなら許してもよいと思います。
 (K・Hさん)

  私もあなたと同じ年代です。定年退職して仕事を持たなくなった男が毎日どのような心境で過ごすようになるのかまだ分かりませんが、あなたの奥さんに対する疑惑はすべて妄想です。そして、妻がわびるなら許してもよい、と言われますが、わびてすむ程度のことを、あなたはくよくよと悩んでいるわけです。奥さんが怒るのも当然のことです。要するに夜の営みを拒否された一件が面白くなかったわけです。
 また、あなたは奥さんが若い頃大変もてた話をされますが、これは他人には自慢話と聞こえ、女房にべたぼれで頭が上がらぬ亭主であることを認めているのにほかならないのです。
 この際、離婚する勇気ももたないなら、きれいさっぱり心を入れ替えましょう。何もしないでいるから妄想がわくので、そんなエネルギーがあるのならボランティア活動に向け、人に喜ばれる人生をスタートさせましょう。
 奥さんのボーイッシュな魅力は十分わかりました。今度はあなたがくたくたになるほど活動して亭主の魅力を見せつける番です。
 (担当=K・S)

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