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何でも相談

[2017年5月19日掲載]

 何でも相談
 夫婦生活が乱暴な夫

  50代後半パート主婦。結婚して33年、2人の子どもは家を出て独立しました。同年代の夫の相談です。
 夫は4人兄弟の末っ子で、若いころから甘えん坊で子どもっぽいところがありました。思い通りにならないと性格が一変することがあります。その大半は、夫婦生活のことで、私が「今日は疲れているので明日にして」などと言おうものなら「なぜ触らせない」と声を荒らげ乱暴に迫ってきます。そんな時、終わった後はあざもでき悲しくなります。
 私は元々セックスは好きではなく、若い時には仕方のない思いで接してきました。そして年を取れば落ち着くだろうと思っていました。しかし、夫は若い時と変らず、今も乱暴に求めてきます。
 これからもその繰り返しかと思うと、夫の欲望に応えてあげる自信がありません。これからの老後は、違う形でいたわり合っていきたいのです。
 休日などには、夫とドライブやランチに一緒に出掛けます。たぶん今まで浮気は一度もしていないと思う真面目人間です。友人は「もうしばらくすれば体の方が思い通りにいかなくなるから、しばらく我慢すれば」といいます。
 (S・Nさん)

  あなたのご主人は若いころから甘えん坊ということですから、これまで何でも思い通りに過ごしてきたのでしょう。
 あなたもその子どもっぽいところを母性愛で応えていたのだと思います。しかし、あざができて悲しくなるような性交渉は「夫婦生活」と言えず、暴力です。
 性に関わる相談の多くは両者のコミュニケーション不足で、相手を思いやらない暴力的な行為には、はっきり「ノー」と拒否することが大事です。痛くても我慢などすればエスカレートする危険性もあります。
 まず、夫に大切な話があることを伝えます。そして、今までの性交渉はあざができるくらい暴力的で、このままでは2人の老後生活は考えられないから、別れることも考えてしまうと話しましょう。
 愛する妻から離婚などの言葉がでるとは思っていないご主人ですからびっくりされるでしょうが「そろそろ私たちも第2の人生を考えてスタートしなければならない年代」と子どもをさとすように話せば賢明なご主人ならわかるはずです。夫婦はお互い一緒に生活して楽しくなる努力がなければなりません。
 (担当=K・S)

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