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[2017年2月24日掲載]

社長が毎日のように暴言

 

 40代の女性。個人経営の居酒屋で夜3~4時間パートとして働いています。安くておいしいと店はよくはやっているのですが、そこの社長の口の悪さに耐えられません。

社長は70代。従業員は10人ほどで男性を除きみんなパートです。社長は私を含めて気の弱い3、4人に対して、毎日のように暴言を吐きます。良い所を評価せず、まるでいじめを受けているような気持になります。

自分がきちんと言い返して反論すればよい、とも考えますが、その時は言葉もでず、受け身でいるだけで、そんな自分に情けなさ、切なささえ感じます。そして、もし反論して言い返そうものなら「お前なんかすぐやめろ」と言われそうです。

経営者が嫌ならやめたらいいのでしょうが、仕事自体は嫌ではなく、子どもの教育費にこのパート収入は欠かせません。あまりに精神的に苦痛な日は、その日に気持ちを整理しておかないと昼の仕事にも差し障るとノートに書き留めて、つらさをぶつけています。パート仲間もいい人で仕事も嫌ではなくやめる気はありません。だから、精神的に強くなれる秘策があればアドバイスをください。

(H・Oさん)

 

 人口の少ない町にも色々な大手のチェーン店が入ってきて、個人経営の店は大変厳しい時代が続いています。そんな中で10人もの人を雇い、安くておいしい店作りに挑戦している社長は、ただ口の悪い経営者だけではないように思われますがいかがですか。

でも、傲慢な態度の社長のもとで働くのは大変だと思います。70代という社長の年齢を考えると、あなたが反論しても口の悪さは変わることはないと思われます。だから「受け身でいる」あなたは賢明です。そして、ノートに気持ちをつづり整理する対処法もよいと思います。

あなたの仕事ぶりを一番評価してくれるのは同じパートで働く仲間とお店のお客様。居酒屋の仕事が合っていると感じているあなたは、ちょっとした気遣いでお客様から「ありがとう」「またくるから」などとステキな笑顔で声を掛けれているのでしょう。あなたの仕事は社長の顔色をうかがうよりも、お客様へのこまやかなおもてなしに気を配るほうが大切です。

また、10人もの従業員を抱え、給料の手立てを毎月している社長の良いところも一つぐらい見つけてあげましょう。そのうち社長の暴言も馬耳東風と聞き流せるはず。これからもお客様の喜ぶ顔を心の糧にがんばってください。あなたはきょうから肝っ玉母さんです。

(担当=K・S)

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