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何でも相談 ~思いやりもなくケチな夫~

[2016年11月25日掲載]

 30代の主婦。恋愛中とは違い結婚したらケチで思いやりのない夫に納得がいきません。

先日の風の強い日、子どもがずっと行きたがっていた白浜のアドベンチャーワールドに家族で行きました。更年期なのか、たくさん歩いたせいか、私は気分が悪くなり「店に入り温かいものが飲みたい」と夫に頼むと「そう」と聞き流して、動物とのふれあいコーナーへ行こうとするので、そこでしゃがみ込むと、冷たいペットボトルを出し、そのベンチで少し休んでいたらと言いました。休日、家族で外へ出るときは私が弁当を作ります。子どもは、たまにはレストランで食べたいと言っても、夫は母さんの弁当が一番と言いますが、本当はケチなのです。

ことしの夏は寝たきりの義母を汗だくで介護し、私の具合が悪くなったときも、夫に「病院へ連れて行って」と頼みましたが断られました。

夫はフルマラソンに出るほど体を鍛えています。年収も平均的で家計は苦しくないのにお金を出し渋ります。アドベンチャーワールド行きも2年がかりです。夫を思いやりのない人と思うのは私が夫に期待しすぎなのか、夫が悪いのか、客観的に教えてほしいのです。
(K・Hさん)


 フルマラソンに出場する夫と更年期のせいか、いささか体調の良くないあなた。健康な夫というのは、それだけで一家の資産ですし、安心のもとです。病弱な夫を持った不安を想像してみてください。2年がかりとはいえ、子どもをアドベンチャーワールドへ連れて行って一緒に遊ぶ夫は、客観的にみると、まずは平均点でしょう。

欠点は丈夫な人にありがちな病弱な人への同情やいたわりが少ないこと。自分に経験がないので想像力が不足するのです。悪気はなくても、不調な人には冷たく感じます。

健康については、あまり夫に頼らず自分の体は自分で守ること。おしゅうとめさんの介護もヘルパーさんと十分話し合ってください。また、夫に病院へ連れて行ってなどと甘えず、いち早く対処すること。どの病院も付き添い付きはたいてい男性で女性は結構ひとりで通院しているのが多いです。

妻の健康も一家の至宝です。家族や夫と外出して気分が悪くなったら、自分だけ暖かい店で休息して待ちましょう。夫の収入が平均的であれば、へそくりもできるでしょう。

これからは必要以上の我慢はしない。しかし、夫に不満をぶつけない。これが「丈夫格差」のある夫婦円満のコツと先輩たちが言っています。
(担当=K・S)

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