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何でも相談 ~軽率な嫁への発言を後悔~

[2016年3月4日掲載]

 60代の主婦。3年前に定年退職した夫と2人暮らしです。2年前、次男夫婦の気持ちを傷つけてしまい、毎日ずっと後悔しています。

長男は大学卒業後、家に帰らず遠くに住んでいます。次男は結婚後、2キロほど離れた近くに家を持ちました。夫が会社を退職して、しばらくした時、次男が私に「いずれは僕が家を継いでもよい」と言ってくれました。ところがその後、私が次男の嫁と会話中に、ふと一言「長男が戻ってきて家を継いでくれたら一番いいのに」と言ってしまったのです。

何げない心にもない言葉でしたが、次男は嫁に、母に家を継いでもよいと話したことを伝えていたらしく、嫁はショックを受けたようです。私は次男夫婦のせっかくの厚意を踏みにじってしまったのです。それから、次男は時々様子を見に立ち寄ってくれますが、あの発言以降、嫁は来ても長居はせず孫も連れてきません。

夫にこのことは言っていません。そして夫は次男に家を継いでほしいと思っているようなので、そのことを怖くて話すことができません。次男夫婦が私の言葉で傷つきながら生活をしているのかと思うと、悪くて泣いてしまいます。今からでも2人の気持ちを癒すにはどうしたらよいでしょう。
(J・Kさん)


 私たちは何げない言葉や一言多い言葉の中で知らず知らず人を傷つけてしまう場合があります。あなたはその言動のつけを払わされているということです。そして、あなたは、なぜこのことを夫に話し、夫にわびて、夫から次男夫婦に話をしてもらうことはできないのでしょうか。

それが一番の解決方法だと思うのですが、夫との間に何かわだかまりでもあるのでしょうか。何事も自分の失策を隠したままで、都合よく行く方法を考えても、どこかで無理が出てきます。

あなたの夫は性格上、気安く相談することのできない人かも知れませんが、遠くの長男より、近くの次男夫婦との毎日の生活が大切です。ご相談の件に関しては、一人で考え込んでいるより、自分から夫や次男夫婦に言わなければならないことを口に出した方がいいと思います。悪かった言葉や行動は早く修正しましょう。以前のように次男の家族と楽しかった日々を取り戻すためにも一歩前に進みましょう。
(担当=K・S)

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