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何でも相談 ~義弟の連帯保証人を断ったことで溝~

[2015年4月3日掲載]

 40代パート主婦。3人の子どもがいます。夫は2人兄弟で、弟は大阪で暮らしています。8年前にその弟が夫に連帯保証人を頼みに来ました。夫は私に弟の連帯保証人になってやりたいと言いましたが私が反対して断りました。これで良かったのかと今でも悩みます。

連帯保証人の話は義弟が独立して開業するための資金を借りるためで、夫の両親は年金生活で保証人には認められず夫に頼んできたのです。そして兄貴がなってくれなければ開業はあきらめるしかないとも言いました。

夫の相談に私も悩みましたが、義弟はその2年前にマンションを買ったばかりでした。我が家も3人の子育てで余裕もないことなどから、もしもの場合うちでは対応できないと夫に話しました。

一度、夫が酔っぱらって帰ってきて「あの時は連帯保証人になってやりたかった」と言われました。その後、義弟は開業したと夫の親から聞きましたが、うちに連絡はありませんでした。
 義弟夫婦も帰省しなくなって、会うこともなくなりました。夫は会社の研修の際、大阪で弟夫婦にあって楽しく過ごしたようです。義弟の開業した会社も順調よくいっているようです。そんな話を聞くと、いまだに断ったことが悔やまれます。
(M・Sさん)


 夫君が酔っ払って帰ってきて「あの時、連帯保証人になってやりたかった」とのひと言はあなたには辛かったでしょうね。でも、義弟が夫に連帯保証人になってとやってきた時、夫君にとってはたった一人の弟ですから心情としては助けてやりたかったでしょうが、あなたに相談した上で冷静に考えて判断したわけですから、あなたが悩む必要はまったくありません。

ご主人が大阪へ出張の折など弟夫婦と食事をしたり楽しいひとときを持つことも、すごく当然のことでいつまでも保証人のことにこだわるようでは兄弟とは言えません。

夫が兄弟と仲良くすることに、あなたがいら立ってはいけません。夫の分担としてしばらくまかせましょう。

義弟さんに会う機会があれば、何事もなかったようににこやかに接すること。長男の妻として堂々と生きてください。わだかまりを捨てれば相手にも伝わるものです。
(担当=K・S)

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