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冬から春先は特に注意! ノロウイルス食中毒予防と対策

[2015年1月30日掲載]

和歌山県の御坊市健康福祉課が、ノロウイルス食中毒の予防と対策を呼びかけている。

ノロウイルスは、食中毒や感染性胃腸炎の原因となるウイルスで感染力が強く、ごく少量でも手指や食品などを介して体内に入ると、体内で増殖し、おう吐、下痢、腹痛、発熱などの症状を引き起こす。特に子どもや高齢者は、急性胃腸炎による脱水症状、おう吐物による誤えん性肺炎などの危険が伴う。

感染を予防するには、外出後、トイレの後、食事前に手洗いをする▼ノロウイルスは比較的熱に強いので、調理には十分な加熱が必要。生食を控える▼調理器具の洗浄と消毒を徹底する。

家族がノロウイルスに感染した場合、ドアノブ、電話、トイレのレバーなどをこまめに拭きとる。感染者が使用したり、おう吐物がついた衣類やシーツは他のものを分けて洗浄、消毒するなど家の中の消毒を徹底する。おう吐物の処理には、エプロン、手袋を着用する。ノロウイルスは乾燥すると空気中を漂い、口から体内に侵入する恐れがあるため、使い捨てのマスクも忘れずに。ペーパータオルなどで静かに拭き取り、ビニール袋に入れてから消毒液を注ぎ、二重に袋に入れて捨てる。拭き取った場所もペーパータオルなどで覆い、上から消毒液をかけて10分程おいてから水拭きする。おう吐物は広範に飛散するので、中心から約2㍍まで消毒すること。終了後、丁寧に手を洗い、うがいをする。

消毒液は、業務用次亜塩素酸ナトリウムまたは、家庭用の塩素系漂白剤を水で薄めて作る。

「ノロウイルス食中毒は冬から春先(1~3月)に多数発生しています。手洗い、加熱、消毒が有効です」と呼びかけている。

問い合わせは同課健康増進係TEL0738・23・5645。

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