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何でも相談 ~公務員になりたい~

[2014年6月20日掲載]

 今春、大学を卒業した女性。就職に失敗して現在無職です。公務員になりたくて就職活動を一本に絞りました。でも結果は一次試験で不合格でした。

ことしも27年度の4月1日採用の正職員の募集があるので受験するつもりで勉強していますが、我が家は裕福ではないので、予備校に通えず独学になっています。今回もダメだったら、次も頑張りたいと考える反面、あきらめた方がいいとも考えます。

同級生のほとんどは就職していて、無職の自分の将来に不安を感じます。母には近所の人や親せきから「娘さんは何をしているのかい」とよく問われるそうです。私を見た人は、働くのが嫌でぶらぶらしているように見えるのでしょう。

無職でいるのは、公務員になりたいと言う理由があっても田舎では恥ずかしいことです。ことしの試験もあきらめて、1日でも早く別の仕事に就いて家計を助けるべきとも考えます。
(L・Kさん)


 高度成長時代の40年前ごろには、あなたのように高い志をもって公務員になりたいという人は少なかったように思います。公務員にでも、公務員しかと言われるように、でも・しか先生という言葉もありました。

公務員に就く人は一般の職業より、より強い自分をコントロールする力の自律が求められます。あなたはその上に立って公務員の職業を選択されているわけですからすばらしいことです。期限を決め、アルバイトをして食費ぐらいはお母さんに渡し、挑戦を続けていただきたいものです。

昨年のある町の職員採用について「既成概念にとらわれない創造力豊かな職員を募集します。いわゆる公務員試験対策は必要ありません。町職員として、まちづくりに参画したい、やる気のある人。アイデアをかたちにする、自らで考え行動できる、チームプレーができる職員を求めている。みなさんの応募をお待ちしています」と募集したところがありました。あなたにこの町を受験してもらいたいと思いました。

目標を持つ人は、人が何を言おうが気にする必要はありません。誰よりも、あなた自身が今の時間の大切さを知っているわけですから。自分を信じて頑張りましょう。
(担当=K・S)

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