おかげさまで、ツー・ワン紀州は今年の7月25日で創刊23周年を迎えます

毎週金曜日更新 和歌山県の地域情報 ツー・ワン紀州

何でも相談 ~顔の悪口だけは耐えられない~

[2014年6月13日掲載]

 中学3年の男子です。友達から顔の悪口を何度も言われ、悩んでいます。入学してまもなく、顔にたくさんのニキビがあることで部活動の仲間から「ひきがえる」とあだ名をつけられました。ひきがえるは背中にぶつぶつがあり、そこから毒液を出すので、おどかしたり近づいたりしたら危険だと言うのです。もちろん半分以上は冗談なのですが、僕は悔しさのあまり、自分の顔を引っかいて血だらけにして家族をびっくりさせたこともありました。そのことを思い出すと、今でも涙が出てきます。

皮膚科で治療して治ってきたら、今度は顔のことを言い出し「絶壁頭にエラ張りマン」と言われるようになりました。「いいかげんにもうやめろよ」と何度か言ったのですが、まったく伝わりません。相手は冗談のつもりで言ってくるのでしょうが、その言葉がどれほど僕を苦しめているのか知ろうともしません。

彼らは普段はとても良い人たちで根っからの悪ではないのです。だから顔の悪口だけはやめてほしいのです。性格について悪く言うのなら、笑って返せますが、顔についてはどうしても許せないのです。
(T・Iさん)


 言葉の暴力と言われますが、仲間同士のふざけ合いでも、一方的に言われ、相手はあなたが傷ついていることがわかっていると思われるので、ふざけ合いの範囲を超えているように思います。今までよく頑張られたと思います。

友人や知人の何気ない心無い言葉に傷ついた体験は誰でもあるはずですが、あなたの場合は度が過ぎているように思います。自分だけで問題を抱え込まないで、本当の友達や両親、先生など、信頼できる人に相談してもよいでしょう。

来春は高校受験ですね。高校は彼らと別々になりそうですか。受験勉強に専念すれば彼らと別の高校に入れますか。入れるようならば、高校の新生活を楽しみに勉強に励むエネルギーに変えられればいいですね。ただ、この世の中に、人の嫌がることばかりを考える人も確かにおります。

そんな人たちには何を言っても無駄で、次に言ってきたなら「自分はこの顔や頭を気にいってるからほっておいてくれ」と言い返してやれば、相手もからかう甲斐がなくなってくるでしょう。高校生の本分は勉強と青春謳歌です。仲間のくだらない言葉に傷ついているひまはないのです。

このエントリーをはてなブックマークに追加  
おすすめ記事

2014年6月13日付 連載・特集トップへもどる
地域情報紙への広告掲載随時受付
ツー・ワン紀州への広告掲載募集

弊社発行の和歌山県有田地方・日高地方3市9町の16万1000人を対象に発行している当地方最大発行部数40,578部の地域情報紙「ツー・ワン紀州」に広告を掲載しませんか?

サイト内検索