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何でも相談 ~同居してくれたが嫁とうまくいかない~

[2013年6月28日掲載]

 60代後半の女性。夫は数年前に亡くなり、その後に私の持病の腰痛がひどくなり、長男夫婦も子どもたちが結婚して2人で生活していたので私の家で同居してくれることになり喜んでいました。ただ、嫁とうまくいかず悩みます。

嫁は気が強くて、同居して間もなく、家のことは全部自分で仕切り始めました。私は一人のときと変わらず電気代、水道代に固定資産税などを払った上、毎月生活費も渡しています。私が家のことをしようとするものなら「何もしないで」と言って、私に干渉するので何もできません。朝おはようの会話もありません。

また、このところ昼食も作らず黙ってどこかに出かけ、夕方まで戻らないこともあります。息子に話しても、嫁の言いなりで、私の言葉に耳を貸しません。働いていないのに車で毎日出かけ、ガソリン代もバカにならないのにと思います。

私は一人でいることが多く、これでは同居している意味がないのです。いろいろ考えると夜も眠れない日があり、早く夫のところへいきたいとばかり思ってしまいます。腰痛もよくなり前向きにならなければいけないと思うのですが、ダメなのです。(L・Nさん)


 持病の腰痛もよくなりよかったですね。文中を2度3度と読み返しますと、お嫁さんに対する不満よりもあなたの寂しさや悲しみを感じました。長男夫婦と同居していても、独りぼっちでいるのはつらいし、一つ屋根の下に住みながら、朝おはようとどちらからも声をかけない姿を想像すれば居心地は悪いですね。でも、居心地の悪さはお嫁さんも同じことで、だから毎日外出が多いように思います。

同居する時に、金銭の問題、あなたがしたい家事や家の中の役割などを話し合っておけばよかったわけですが、今からでも遅くはありません。まず、あなたがしたいこと、手助けできること、協力できる家の中の役割などを書き出します。それに優先順位をつけ、どうしてもしたいこと、譲歩してもいいことを分類します。このように整理すれば感情的にならないで話し合いできます。お嫁さんを静かなレストランなどに誘って話す機会を作りましょう。

お嫁さんの立場になれば腰痛を気遣って「何もしないで」と言っているのかもしれません。会話は自分から働きかけましょう。その場では光熱費や生活費は払っている、ガソリン代もバカにならない、などと言うのは禁句ですね。(担当=K・S)

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