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住民の交流拠点に供用開始 [印南町]

[2019年10月4日掲載]

住民の交流拠点に供用開始
JR切目駅、町が無償提供を受け整備

 


整備された多目的スペース


改修が終了。生まれ変わった切目駅


印南駅には4体のカエルがお出迎え
 
 印南町が島田地内にあるJR切目駅で進めていた改修(リノベーション)がこのほど完成し、親子のキッズスペースや文化発信の地域交流拠点として10月から供用を開始した。
 同駅は1931年に開業し、87年の国鉄民営化に合わせて無人化。町の補助金で印南駅・切目駅構内運営委員会がJRのOBなどを配置し、切符販売業務を行ってきたが、今年4月から切目駅での切符販売業務を廃止、印南駅に集約したため、再び切目駅が無人化となったことに合わせて、町がJRから駅舎の無償譲渡を受けてリノベーションを計画。
 駅舎のうち、事務所や宿直室の二部屋を活用。親子がくつろげるフロア(約23平方㍍)と、歴史や文化の発信できる多目的スペース(約34平方㍍)を整備した。
 建物は木造平屋建て。述べ床面積83・14平方㍍。総事業費は約1600万円。設計・監理は御坊市の大谷建築設計事務所(大谷貴穂代表)、施工は印南町の雅工業(市川明和代表)。
 印南町は2年前にJR印南駅を無償提供による改修を実施。シルバーセンターの事務所のほか、展示スペースを設けて住民らの作品発表の場やピアノを置いてコンサートを開催、駅内にはシンボルのカエル4体がエキゾチックな町駅を発信して話題を集めている。

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