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仁坂知事、御坊市で県政報告会 [御坊市]

[2018年8月31日掲載]

県行政の施策を熱く語る
仁坂知事、御坊市で県政報告会

 


75分間、水も飲まず和歌山の改革を話す仁坂知事
 
 11月に知事選を控えた仁坂吉伸知事の御坊市県行政報告会は17日、御坊商工会館で開かれ、会場いっぱいの来場者を前に予定時間を15分オーバーして、県の重点施策や地域課題を来場者に語りかけた。
 会場には柏木征夫市長、中村裕一県議、山田勝人市議会議長ら市議会議員をはじめ一般市民ら約320人が詰め掛けた。仁坂知事は、早口で喋りますが予定時間をオーバーしますと前置した上で、ひとを育む、しごとを創る、いのちを守る、くらしやすさを高める、地域を創るの5つのカテゴリー別に重点施策などについて話を進めた。
 出席者には平成30年度新政策の基本的な考え方、東海・東南海・南海3連動地震による御坊市の津浪浸水想定、家のブロック塀の点検のお願いの3つの資料が配られ、その資料を元に分かりやすく説明。
 人口ビジョンでは、このまま何も対策を講じなければ2060年には県人口は50万人程度まで激減。あるべき将来人口は高齢者1人を現役世代2人で支える人口形態で2060年に人口70万人の確保が必要。少子化対策で保育料等無償化対象を第2子まで拡大、在宅で0歳児育児の支援に県が毎月1万5000円の支援に市町村の上乗せを求めており、県は待ったなしの少子化対策と位置付けしている。婚活イベント、不妊治療助成、子育て世代包括センター設置支援などを上げ、まず2026年の県人口を89万4000人確保を上げた。
 そのほか、農林水産業の振興、外国人観光客の誘致、就職問題、健康づくり、スポーツ振興、文化力向上、女性活躍、シニア生きがいバンク登録など幅広く事例を紹介。IRのマリーナシティに誘致についても説明した。
 また、10月31日、11月1日に開催する「世界津波の日」高校生サミット、来年開催する「ねんりんピック」では健康マージャンが御坊市で行われることにふれ、「御坊の良さをしっかりアピールしよう」などと話した。
 仁坂知事の県政報告会は、ここ数年県内の市町村で年に1回開催されているが、今回の報告会は知事選を控えての報告会とあって、会場の雰囲気はいつもと違い、来場者は知事の発表する県の施策に熱心に耳を傾けていた。

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