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ふるさと納税 湯浅町50億円に迫る [湯浅町]

[2018年5月11日掲載]

ふるさと納税 湯浅町50億円に迫る
インターネットサイト登録で大幅に伸びる



 故郷や応援したい地域を選んで寄付することで税金が控除されたり、自治体から特産品が贈られたりする「ふるさと納税」の平成29年度の各自治体の実績が出ている。
 有田管内では有田市は昨年、専門チームふるさと創生課を発足させ28年度の7億4200万円大きく上回る12億3100万円で166%の伸び。増額の理由に返礼品の品目を154品に増やし、返礼品の一番多い有田みかんを5月から受け付け、在庫が切れないように対応した。ホームページの改善も増加につながっている。まだまだ伸びる可能性は十分あると担当者は話している。
 湯浅町は一昨年が9億5600万円で昨年は49億6000万円と518%の伸びで県内の市町村で2年続いてトップを記録した。このふるさと納税の大幅な伸びに町の今年度予算は昨年に比べ約7億6000万円増の66億5300万円と他市町村と比較して特筆した予算組みとなっている。ふるさと納税推進課の担当者は返礼品を湯浅の特産品にこだわらず有田の店で取り扱っている商品を提示し、有田地方が潤い雇用につなげればよいとした。今年は少し下がるのではと話している。同町の平成27年度は約1億4000万円だった。
 有田川町は一昨年は1億6639万円に対し昨年は2億9800万円と179%伸ばしている。担当者はその理由に、ふるさと納税が注目される中、返礼品を開発し320品目(現在)に増やした。インターネットの大手ポータルサイトなどにも委託できればまだまだ伸びる要素があると話している。
 広川町は一昨年8682万円から昨年は1億3680万円と158%増やしている。増額の理由に担当者は返礼品の商品を77品目に増やしたのと楽天サイトをオープンしたこと。今年も地元の産品のみを取り扱い、ふるさと納税サイトを増やすことで寄付額を増やしていきたいと話している。
 1市3町村の返礼品のトップは有田未完の柑橘類で寄付者の99%は県外。順位は東京都が最も多く、次いで神奈川、愛知県、大阪府とほぼ同じ内容。

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