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「日高は一つ」災害時の相互応援 御坊・日高の7首長が協定締結 [その他]

[2016年8月26日掲載]

和歌山県の御坊市と日高郡6町(美浜、日高、由良、印南、日高川、みなべ)は10日、日高振興局内町村会応接室で「災害時における応急対策活動の相互応援に関する協定書」の締結式を行い、7人の首長が一致団結していくことを誓った。協定は災害時に生活必需品や被災者の救出に必要な資材を提供したり、職員を派遣したり、被災者受け入れなどお互いに助け合うことを決めており、災害復旧の迅速化につながる内容。

締結式には柏木征夫御坊市長、日高郡町村会長の森下誠史美浜町長、松本秀司日高町長、畑中雅央由良町長、日裏勝己印南町長、市木久雄日高川町長、小谷芳正みなべ町長が出席。

災害時における応急対策活動の協力はこれまでも行っているが、協定を締結することで1市6町の自治体間のつながりをより強固にして、将来発生が予想される巨大地震や津波、風水害などの大規模災害に備える。協定は10日から発効。

協定書には▽食料、飲料水、生活必需物資、これらの供給に必要な資機材の提供▽被災者の救出・防疫、施設の応急復旧などに必要な資機材、物資の提供▽救援、救出活動に必要な車両などの提供▽救援、救助、公衆衛生、応急対策、復旧などに必要な職員の派遣▽被災者を一時収容するための施設の提供▽被災者への住宅提供▽被災者への災害情報の発信—などの応援が盛り込まれている。円滑な運用を図るため幹事は郡町村会会長、副幹事は御坊市長が務める。

協定の提案者の森下会長は「災害時に助けるのはお互いさま。御坊、日高は一つの気持を強くし、1市6町が手を携えていきたい」と話した。

県内では御坊・日高以外で災害時における応急対策活動の相互応援に関する協定書を結んでいるのは、高野町と有田川町(2005年)▽和歌山市と岩出市(2007年)▽田辺市以南の紀南10市町村(2013年)。

(写真/協定書を手に7首長が記念撮影)

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