おかげさまで、ツー・ワン紀州はことし7月25日で創刊21周年を迎えました

毎週金曜日更新 和歌山県の地域情報 ツー・ワン紀州

待望の湯川中新校舎・屋内運動場完成 3月19日に落成式、4月から授業開始 [御坊市]

[2016年2月26日掲載]

和歌山県の御坊市立湯川中学校改築工事は順調に進み、新しい校舎、屋内運動場がこのほど立派に完成。3月19日(土)午前8時30分から修了式のあと、10時30分から湯川小中学校校舎改築推進委員会(山下敏彦委員長)主催の落成式を挙行。4月の新学期から授業を開始する。

湯川中の校舎は1967年、体育館は1973年の建築で市内中学校で最も古く早期改築を求められていた。2011年に新校舎と体育館の建設地となる学校内のテニスコートをJR駅前住宅地西に移転し、14年9月26日に起工式を行っていた。現在の校舎など解体撤去や周辺整備は17年度末に完了する。総事業費は約27億円。これで市内小・中学校の耐震工事は全て終りとなる。

新校舎、屋内運動場は約17億円を投じ、校舎は鉄筋コンクリート造り3階建て、延べ床面積4116平方㍍で今の校舎より1・5倍弱広く、普通教室6、特別教室7、特別支援教育や少人数学習に対応する部屋もあり教室すべてに空調設備を設置し、バリアフリー対応でエレベーターも付けた。また、防災対策で外付け階段を設置し、屋上に350人程度が避難できるほか、備蓄倉庫も整備して大規模災害時の機能を強化している。

屋内運動場は鉄筋コンクリート造り、延べ床面積1200平方メートル。屋上には市内学校で初めての太陽光発電設備(20キロワット)を設置、電力はすべて売電する。

両施設ともぬくもりを感じるスギやヒノキの紀州材をふんだんに使用しているのが特徴。設計監理は㈱岡本設計御坊事務所(佐藤和夫所長)施工は谷口・玉井・巧細川特定建設工事共同事業体(代表、谷口光(株)谷口組代表取締役)太陽光発電設備は紀南電設(株)(林惠一代表取締役)。

(写真/完成した湯川中学校舎と屋内運動場)

このエントリーをはてなブックマークに追加  
おすすめ記事

2016年2月26日付 ピックアップトップへもどる
地域情報紙への広告掲載随時受付
ツー・ワン紀州への広告掲載募集

弊社発行の和歌山県有田地方・日高地方3市9町の16万1000人を対象に発行している当地方最大発行部数40,578部の地域情報紙「ツー・ワン紀州」に広告を掲載しませんか?

サイト内検索