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11月5日 世界津波の日制定に向けて 二階代議士が駐日5大使を稲むらの火の館に案内 [広川町]

[2015年9月25日掲載]

11月5日を「世界津波の日」にと、ことしの国連総会での採択を目指し、自民党の二階俊博総務会長が八面六臂の活動を展開している。12日には太平洋の島国の5人の大使が和歌山県有田郡広川町広の津波防災センター「稲むらの火の館」を二階代議士の呼び掛けで視察した。大使らは世界津波の日の制定の必要性を理解するとともに国連総会に向けて他の国にも働きかけることを約束した。

視察には、マーシャル諸島共和国、ミクロネシア連邦、パプアニューギニア独立国、トンガ王国、パラオ共和国の大使5人に外務省、県が同行して訪れた。

稲むらの火の館では西岡利記町長、吉井和視県議らが出迎え、研修室で会談した。西岡町長が歓迎の言葉を述べ﨑山光一館長が施設の概要の説明をしたあと「津波の恐さを世界中の人に知っていただくことが二階先生が提唱する「世界津波の日」の制定です」と語り、二階代議士は「大使でこの館を視察されるのは皆さんが初めて。世界津波の日の制定は今100カ国の了解を得つつあり、ことしの国連総会で間違いなく採択いただけると思っている。東京の他の大使の皆さんにもリードして強力なプッシュをお願いしたい」とあいさつした。西岡町長は「国連の総会に向けて、稲むらの火のDVDを作り各大使館に持って伺う」と約束した。5人の大使は、世界津波の日の制定に支持を表明、サポートしていくと述べた。

(写真/制定に向けて協力を依頼する二階代議士)

会談後、﨑山館長が館内を案内しながら梧陵の津波対策、復興の堤防工事、人柄など説明。大使らは予定時間を1時間ほどオーバーするほど熱心に聞き入り、質問をしていた。一行は13日、紀南地方を巡り、鯨博物館、世界遺産の熊野三山なども視察した。

世界津波の日を11月5日に制定することを目指す二階代議士は、広川町の濱口梧陵の故事に因み「津波防災の日」を定め、さらにこの日を世界津波の日に制定し、津波から人命を守りたいと啓発活動を続けている。津波防災教育センターの稲むらの火の館も8年前、二階代議士の尽力で建設され、ことしの7月27日に皇太子さま、明日26日には天皇・皇后両陛下が視察される。

(写真/﨑山館長から説明を受ける大使)

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