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夏雲がよく似合うハマボウ 日高川河口の群落を守ろう [御坊市]

[2015年7月31日掲載]

和歌山県御坊市塩屋町北塩屋の国道42号沿いや南塩屋との間を流れる王子川をさかのぼる400メートルの川沿い、日高川の天田橋南詰めの東側などの塩水と真水が混じりあう汽水域に市の花木のハマボウが大輪の黄色い花を次々と咲かせている。

花は直径7、8センチで夏雲に黄色い花がよく似合う。朝に開いて夕方にしぼみ一輪一輪は一日限りの命だが途切れることなく8月下旬頃まで咲き続けてくれる。

御坊のハマボウ群落は県内で最大、全国でも5本の指に入ると言われ、市は昭和43年に天然記念物、平成6年に市の花木に指定しており、かけがえのない大切な市民の一員。また、日高川河口はハマボウ群落のほか多様な干潟生物が見られることから環境省の「日本の重要湿地500選」にも選ばれている。この季節ハマボウの黄色い花たちが日高川河口の自然保全を訴えている。

(写真/ハマボウは御坊市の花木で天然記念物)

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