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御坊市と阿南市 観光、地域振興、防災、スポーツパートナーシティ協定締結 [御坊市]

[2014年11月28日掲載]

紀伊水道を挟んだ対岸50キロで同じ北緯33度に位置する和歌山県御坊市と徳島県阿南市が17日、阿南市役所で観光、地域振興、防災対策など両市の発展を目的とした「パートナーシティ協定」を締結した。同市とは以前から相互のイベントで交流を続けているが、この協定で文化、スポーツなどさらに幅広い分野で交流活動を行うことになる。

締結式には柏木征夫御坊市長と岩浅嘉仁阿南市長が協定書に署名捺印。柏木市長は「共有する豊かな自然、伝統、文化、といった観光資源を活用し、スポーツ、観光、防災などの情報交換や交流を行い、より一層魅力あるまちづくりに取り組みたい」。岩浅市長も「津波災害など同じ課題を共有する両市の連携を構築したい」と話した。

この協定は昨年の全国市長会で柏木市長が岩浅市長に交流促進を提案し、早速昨年とことしの「宮子姫みなとフェスタ」に阿南市が物産コーナーを設け、御坊市も昨年に続き今月29、30日に阿南市で催される第23回「活竹祭」・JAアグリ「あなん祭」で特産ブースを設ける。

阿南市には火力・石炭発電所が6基あり、農業や漁業の一次産業の振興、重要港湾など御坊市と類似しており、人口減少など共通した課題も多いところから今後は互いの共通点や特性を最大限に生かす広域的で戦略的な観光、地域振興、防災対策を努める方針。御坊市はこれまでに藤井寺市や近江八幡市とそれぞれ防災相互協定を結んでいるが、パートナーシティ協定は初めて。

阿南市は人口7万6237人(10月末現在)面積279.4キロ平方メートル。徳島県の南東部に位置し、四国最東端の自治体。産業は竹林が多く全国一のタケノコの生産地。

(写真/協定書を交わした柏木(右)、岩浅市長)

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