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JR御坊駅のバリアフリー化 来秋のわかやま国体(9月)までに完成 [御坊市]

[2014年7月25日掲載]

和歌山県御坊市の住民生活と観光面において待望のJR御坊駅のバリアフリー化事業は26年、27年の2カ年計画で進むことが約束されていたが、国が27年度分の予算1億1000万円を前倒しすると二階俊博代議士に伝えた。国土交通省鉄道政策課が、来年9月の紀の国わかやま国体までにバリアフリー化を完了させるため予算の追加内示をしたもの。バリアフリー化が早くなることで鉄道を利用する高齢者や障害者はもちろん、国体関係者らに朗報となった。

(写真/エレベーターなどが設置されるJR御坊駅構内)


JR御坊駅のバリアフリー化は国土交通省の平成26年度地域公共交通確保維持改善事業補助金事業で採択。総事業費3億6000万円は事業主体となるJR西日本が3分の1、国が3分の1、和歌山県と御坊市が合わせて3分の1を補助する形で市と県の予算は平成26年度当初議会に計上している。国は26年度当初予算で1000万円を計上し、追加予算1億1000万円で合計1億2000万円とした。

JR駅のバリアフリーは二階代議士が旧運輸大臣だった平成12年当時に交通バリアフリー法を成立させた。バリアフリー化の国の補助要因は1日乗降客が5000人以上となっていたが23年度に緩和されて3000人以上となった。御坊駅の24年度乗降人実績は3525人。

御坊駅は2面4線の地上駅構造で駅舎に接した南側ホームと線路を挟んだ反対側の北側ホームがあり、両ホームは階段を登り跨線橋をわたって移動しなければならず、バリアフリー化は跨線橋の南と北にエレベーター1基ずつの合計2基を設置するほか駅出入り口へのスロープ、多機能トイレ整備などを予定している。

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