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能楽 道成寺本堂で謡と仕舞の会 12月1日 関西喜長会(御坊・大阪喜長会) [日高川町]

[2013年11月29日掲載]



伝統舞台芸術、能の喜多流喜長会の第16回記念大会「関西喜長会、謡と仕舞の会」(関西喜長会、御坊・大阪喜長会主催)は、日高川町の道成寺の本堂で12月1日(日)正午から行われる。能を学ぶ者にとっての「道成寺」本堂での謡と舞いは特別なもので出演者の皆さんは「念願が叶いましたが、当日は緊張すると思います。日頃の稽古の成果を披露したい」と話している。



管内の御坊喜長会からは8人の皆さんが出演する。喜多流は「四座一流」と呼ばれ「独吟」寺西公司(兼平)池田君代(西王母)「素謡」坂井誠治、岡本恒男、古久保泰男(高砂)「仕舞」上西陽子(大江山)岡本恒男(東北)「連吟」上西好子、古田冨美(桜川)などを披露する。重要無形文化財保持者で講師の長島茂(54)さんは「番外仕舞」猩々を披露する。

能楽については、日本の音楽や美術、文学、歴史など多彩な文化が総合的に集積された代表的、伝統的な舞台芸能とされており、喜多流は男らしい雰囲気で武士たちに愛好され、日高地方における歴史も古く、御坊市の川瀬和男さんの亡祖父久助氏の時代から親しまれていたというから110年以上の歴史があり、終戦後しばらくの間途絶えていたが昭和50年頃から先代の故野村又兵衛、川瀬浩一、上西幹一ら各氏による愛好会で始められた。

平成8年に喜多流の長島茂氏を講師に迎え関西喜長会御坊支部を結成、岡本恒男世話役のもと9人の会員が毎月2回、長島さんを招き市内で稽古を続けている。

また、日本文化の継承と自己研鑽に能楽はいいですよと御坊支部では会員を募集している。

(写真/過去の記念大会に出演した御坊喜長会の皆さん)

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