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建畠覚造と戦後の彫刻かたちをさぐる 7月6日まで県立近代美術館 [その他]

[2014年4月25日掲載]

和歌山市の県立近代美術館は7月6日(日)まで展覧会「建畠覚造と戦後の彫刻 かたちをさぐる」を開催している。

建畠覚造(1919~2006)は、有田郡城山村(現在の有田川町)出身の彫刻家、建畠大夢を父に、東京で生まれる。戦前の彫刻界において官展の代表的作家として活躍した父の影響も受け、自分も彫刻家を志すようになり、1937(昭和12)年、東京美術学校彫刻科に入学。在学中に文展で特選を受賞、同学を主席で卒業するなど、彫刻家として早くから活躍を期待される存在となる。

展覧会では、同館が所蔵する建畠の主要な作品を通して豊かな造形表現の歩みをたどると同時に、逝去後、遺族より寄贈を受けたドローイング類を展示することによって、その造形思考に迫る。また、建畠とともに戦後の日本における抽象彫刻の発展に寄与した作家たちの作品もあわせて紹介することで、その展開を概観する。

開館時間は午前9時30分から午後5時(入場は4時30分まで)。休館日は月曜日(ただし5月5日(月)は開館し、7日(水)が休館)。観覧料は一般510円、大学生300円。高校生以下、65歳以上、障害者、県内に在学中の外国人留学生は無料。

問い合わせは県立近代美術館TEL073・436・8690。

(写真/建畠覚造《儀式》1972年)

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