おかげさまで、ツー・ワン紀州は今年の7月25日で創刊23周年を迎えます

毎週金曜日更新 和歌山県の地域情報 ツー・ワン紀州

白浜で何が起きているか [その他]

[2019年11月15日掲載]

KBC 白浜で何が起きているか
南紀白浜エアポート岡田社長に聞く

 


紀南の結集を訴える岡田社長
 
 異業種交流クラブ紀州ビジネスクラブ(礒﨑弘樹会長)は、このほど御坊商工会館で白浜町の南紀白浜空港の運営会社、㈱南紀白浜エアポートの岡田信一郎代表取締役社長を講師に招き、講演会を開いた。
 岡田氏は「空港型地方創生・南紀白浜エアポートの取り組み~白浜で何が起きているか~」をテーマに話を進め「白浜は年間340万人が訪れる一大観光地だが、町民平均所得は243万円と少なく人口も減少している。白浜空港は観光県の中心的な役割を担っているが昨年の利用客は16万人で関空の2日分、空港自体3億円の赤字。キャンパスを紀南広域に考え、観光資源を磨き上げ、新しい人を呼び込むことが大切。観光客を地方間競争している時ではない」と強調した。また、「先月から羽田と往復する日本航空の朝夕2往復が大型化で95座席から165座席に増やし需要拡大を目指しているが滑走路が2000㍍ではマックスが180座席。小さい空港であるが東京から1時間は伊豆や軽井沢より近く飛行機に乗ることにはワクワク感がある。乗客が少ないからできる非日常感に心躍らせるおもてなし空港を職員全員がコンシェルジュとしてお客さま一人一人に寄り添う空港を目指し、新ターミナルを2021年7月に完成させる。職員95人だからできる演出をして『熊野を感じる空港にしたい』と熱っぽく話した。
 このほか、南紀白浜‐羽田(1時間5分)の大人普通運賃(通常期)は3万3100円のところ75日前までなら7000円~、55日前までなら9900円~、28日~45日前までなら1万700円~、7日前1万1000円~、3日前1万2200円~、1日前1万3200円~、65歳以上なら当日シルバー割引1万5500円~と鉄道、高速バスなどとの比較説明もあった。

このエントリーをはてなブックマークに追加  
おすすめ記事

2019年11月15日付 地域の情報トップへもどる
地域情報紙への広告掲載随時受付
ツー・ワン紀州への広告掲載募集

弊社発行の和歌山県有田地方・日高地方3市9町の16万1000人を対象に発行している当地方最大発行部数40,578部の地域情報紙「ツー・ワン紀州」に広告を掲載しませんか?

サイト内検索