おかげさまで、ツー・ワン紀州は今年の7月25日で創刊23周年を迎えます

毎週金曜日更新 和歌山県の地域情報 ツー・ワン紀州

成川氏の「紀文て一体なんやろ!?」 [有田市]

[2019年8月30日掲載]

成川氏の「紀文て一体なんやろ!?」
紀文まつり40回記念講演好評

 


紀文に負けず頑張ろうと成川満さん
 
 第40回紀文まつりが開催された8月10日、40回を記念して夜の花火大会を前に色々な催しが行われ来場者を楽しませた。
 有田市文化福祉センター3階で開かれた成川満文化協会長の記念講演「紀文て一体なんやろ!?」は、歴史的史実に乏しく謎めいた豪商「紀伊國屋文左衛門」の実像に紀文まつり40回の機会に迫ろうと言うもので、同4階で開かれている特別展「紀伊國屋文左衛門」と合わせて出席者から時を得たタイムリーな内容と好評だった。
 成川氏は、みかんで巨大な富を築き、すべてを使い切って亡くなったと言われている紀伊國屋文左衛門の真実に迫り、現在の有田市民に何を残しているのかを講演のテーマに話を進め、1996年の23年前放映の関口宏が司会「読売テレビ知っているつもり!? 紀伊國屋文左衛門」のビデオを最初に見せ解説したあと、今日のお話しは豪商、紀文のほんの一部分、あとは皆さんに配った資料や図書館で勉強していただきたい」と話した。
 まとめで、僕が紀文と聞かれたら「私たちの先輩で一生懸命働き、しっかりと儲けさせてもらい、使わせていただく生き方は私たちみんな紀文みたいなもの。紀文は有田みかんの名声を高めてくれた大恩人。紀文から学ぶものは、常日頃から有益な情報を集め、活用しチャンスをつかむ。常にそういう気持ちで努力していかなあかん。紀文の本当の人物を知るよりも、色々と謎がある紀文の方が夢がある。紀文てなんやと聞かれたら僕は「よう頑張った先輩や。わしらも紀文に負けないよう、よう頑張っているぜ」と応えると結んだ。そのあと、成川氏の案内で4階で開かれている特別展「紀伊國屋文左衛門」を見学した。9月16日(月)まで開催中。水曜日休館。

このエントリーをはてなブックマークに追加  
おすすめ記事

2019年8月30日付 地域の情報トップへもどる
地域情報紙への広告掲載随時受付
ツー・ワン紀州への広告掲載募集

弊社発行の和歌山県有田地方・日高地方3市9町の16万1000人を対象に発行している当地方最大発行部数40,578部の地域情報紙「ツー・ワン紀州」に広告を掲載しませんか?

サイト内検索