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ミナベ化工を避難施設に みなべ町と協定 [みなべ町]

[2016年12月23日掲載]

和歌山県日高郡みなべ町は災害発生時に住民の一時避難施設として同町気佐藤のミナベ化工(株)(藤井達夫社長)の社屋を活用することになり、13日、使用に関する協定を締結した。町内の避難施設は南部高校などに次いで3ヵ所目となった。

みなべ町は平成26年12月に県から津波避難困難地域に指定された。

これを受けて「みなべ町南海トラフ地震津波対策検討協議会」を設置して検討を重ねてきた。

その中で、住民の避難場所の確保が課題として指摘され、これまでに南部高校の校舎などが確保された。

今回は気佐藤地区と新庄地区住民の避難施設としてミナベ化工の社屋を活用することになり、「津波発生時における一時避難施設としての使用に関する協定」が締結された。

13日に町役場で行われた調印式には、ミナベ化工の藤井社長をはじめ小谷芳正町長や新庄自主防災会の森本晃会長らが出席した。

ミナベ化工の社屋は昨年12月に完成。鉄骨4階建てで、屋上部分に約350人、各階も含めると計約700人は収容できるのではと見られる。ビルには3日間の食糧や飲料水を備蓄する計画。

みなべ町は「ミナベ化工さんが災害時には立派な施設を使用させて下さることで、地元の方々の不安は大きく解消され、町としてもありがたいことです」と感謝している。

(写真/調印する関係者ら)

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