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春の運動会増える 有田より日高地方が多く移行 [御坊市]

[2016年6月3日掲載]

運動会は学校行事として1年間を通して1番大きな催し。和歌山県の日高・有田の中紀地方で小学校の運動会が6、7年ぐらい前から、秋から春に移行する小学校が増えている。

日高地方の小学校で秋から春に移行した市町別の現在の小学校は次の通り。

▽御坊市=6校の内、5校が春。名田小学校が秋に開催。▽日高川町=9校の内、川辺西、江川、和佐の3校が春。▽由良町=3校とも春。▽美浜町=2校とも春。▽日高町=3校とも春。▽印南町=4校とも春。▽みなべ町=5校とも秋。いずれも5月28日までに運動会を終えている。

5月22日に開催した日高川町の江川小学校(玉置敏与校長)は3年前から春に行っている。同校では児童(43人)の保護者のほか、校区住民も参加する江川総合運動会として、地域の人とのふれあいの場として、ことしも大勢の人でにぎわった。

競技は地区民対抗リレー、綱引きなど児童と同じ内容で大ハッスル。全校児童のキッズソーラン、全員による江川音頭の踊りには地域文化の継承や子どもたちの意識の向上を高める場面も多く見られた。昼食前の全員によるビンゴゲームにはUSJの入場券など豪華景品が出され、ビール24缶箱をゲットしたいと皆さん楽しんでいた。

有田地方の春の運動会は次の通り。

▽有田市=7校の内、宮原小学校の1校。▽有田川町=11校の内、城山西小、田殿小、藤並小、御霊小の4校で御霊小学校は5日(日)に開催。▽湯浅町=5校の内、山田小、田栖川小、吉川小の3校。▽広川町=5校は秋。

秋の運動会を春に移行した関係者の一人は「1年生は入学して間もないことから少し厳しい面もあるかと思いますが、元気で頑張ってます。温暖化による気候の変化で熱中症などへの配慮もあるが、学校行事の運動会を親睦を兼ねた地域の運動会にしており、参加者は入学前の子どもからおじいちゃん、おばあちゃんに児童の保護者まで幅広く、地区民と十分話し合った上で春にしました」と話している。

(写真/江川小児童の綱引き、応援者も力が入る)

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