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ススキの草原山焼き 生石高原へ見物人700人 [その他]

[2016年3月25日掲載]

和歌山県の有田川町と紀美野町にまたがるススキの大草原、県立自然公園の生石高原(標高870メートル)で13日、春の風物詩、山焼きが行われ、県内外からの見物客ら約700人でにぎわった。

同高原は近畿有数のススキの群生地として知られ、9・3ヘクタールにもおよぶ壮大な山焼きは、ススキの草原を焼くことで新芽の成長を促し、ほかの樹木などを取り除き、純粋なススキ草原の再生に寄与するため、毎年この時期に実施する。

この日は、午前9時から開会式のあと、アトラクションで「しみず温泉あてがわ太鼓」を6人のメンバーが演奏を披露。続いて中山正隆有田川町長、寺本光嘉紀美野町長、石塚和夫有田振興局長の3人が点火するとパチパチの音とともに炎が燃え広がっていった。両町の消防団員ら約80人が飛び火を警戒して見守る中、3時間で山頂付近まで焼け、山肌は黒色に様変わりした。

同高原は約25ヘクタールの草原で関西百名山の生石ヶ峰付近には四季折々の草花が咲き、高野山など紀伊山地の山並み、紀淡海峡を眺めることができ、ハイキング道には多くの山草も見られることから、年間約8万人が訪れる観光スポット。

問い合わせは有田川町商工観光課TEL0737・52・2111。

(写真/多くの見物客が見守る中、山焼きが始まった)

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