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農業人口、25年で半分に(3万7902人) 経営規模は拡大傾向 [その他]

[2016年2月26日掲載]

和歌山県調査統計課は、昨年2月1日現在の県内農業就業人口は3万7902人で、2010年の前回調査に比べ5921人(13・5%)減少したことを農林水産省の「農林業センサス(概数値)」で公表した。

平均年齢は64・4歳となり、65歳以上が全体の57%を占めた。年齢別でみると65~69歳が最も多く6173人、60~64歳が5247人だった。最も少なかったのは30~34歳の643人で、35~39歳の967人が続いた。

農林業センサスは5年に1回の調査。農業就業人口は自営農業を主にしている従事者を指し、1990年から現在の基準で調べている。県内の就業人口は90年6万8148人、95年6万1314人、2000年5万8281人、05年5万1218人、10年4万3823人で、25年間で半分近くに減少した。

一定の生産規模がある農業経営体をみると、全体の経営体数は11・6%減の2万1485経営体。耕地面積規模別でみると0・3~1ヘクタールでは15・3%減の1万1795経営体、3~5ヘクタールでは8・3増の720経営体、5ヘクタール以上は40・8%増の100経営体となり、比較的大規模なものについては増加する傾向が見られた。

同課では「果樹生産が多い和歌山では、地形的に農業の規模拡大が進みにくい面があるが、少ないながらも耕地面積が集約され、規模が大きくなる傾向が見られる」と分析している。

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