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母親に子どもがジェルネイル体験 NPO法人寺子屋 職業体験 [御坊市]

[2015年11月27日掲載]

NPO法人寺子屋(共同代表、二階俊樹・柳岡直樹)が、國友里香さんを講師に、9月11日、草の緑の教室(和歌山県御坊市島)において、大人9人子ども9人が集まって、子ども達の職業体験をサポートするジェルネイル教室を開催した。

二階代表は、「今回のプログラム実施にあたって、誰がネイルをしてもらうのかなどでの課題を解決していった結果、子どもが母親にネイルをすることが、一番だということに行きついた。私も母親の代役で、中学生にネイルをして頂いたが、単に大人が子ども達を育てているのではなく、子ども達に接する私たち大人が学ばされる環境が、結果的に子ども達の成長につながる、それが寺子屋の本懐」。柳岡代表は、「今回の美容職種が好きになってくれたら、それはとても素晴らしい事。目的があれば人は頑張れるもの。しかし、将来大人になっていく子ども達が、好きなことを見つけられない場合において、その時々にある事柄や仕事に価値を見出し、誇りを持てるような心の教育もこれから寺子屋は考えていきたい」と言った。

サポートしてくれた小柳千代さんは、「子ども達は職業体験という仮とはいえ職業実践だったからこそ、女子の子ども達が、男性の爪先をもケアする事が出来るのであり、この触れ合いだけでも子どもにとっての実践として収穫だったと思う」と語り、さらには「子ども達がネイルという職業体験を通して、デイサービスなどの高齢者と接する事を考えていけば、子どもにとっても高齢者にとってもプラスになる」と付け加えた。また、小学生からネイルを受けた柴本渉さんは、「是非とも次回は髪をテーマにした美容関係の技術と心を、子ども達に伝え、子どもたちやご家族の笑顔となれば私もうれしい」と豊富を語った。

桃菜ちゃん(中1)と杏子ちゃん(小5)は、「とにかく楽しかった。ネイルも楽しく、最後のたこやきを作るのも楽しかった」と言い、お母さんは、「家では絶対に子どもからジェルネイルをしてもらう事はまずないので、このような寺子屋職業体験によって親子で体験できた事は本当に貴重な時間だった」と話した。

国友さんは、「2時間弱と言う時間を子ども達が集中力を切らす事なくネイルに取り組んでくれた事は正直嬉しい驚きでした。今回の体験を通して子ども達の将来の選択肢が少しでも広がれば幸いです」と語っている。

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