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宮原の熊野古道とみかん畑 和歌山県景観資源第2号に登録 [有田市]

[2015年10月30日掲載]

和歌山県が薦める和歌山県景観資源第2号に有田市宮原の熊野古道とみかん畑が28日に登録された。宮原コミュニティの会が推薦していたもので和歌山らしさ、自然現象と一体となった優れた景観であること、水田・畑地など農耕に関する景観地、地域の基盤的な生活の特色を示すもの、熊野古道を含む景観であること、地域の保全に対する取り組みや地域活性に取り組んでいることが評価された。管理者は有田市(公衆用道路)。



登録について宮原町は、海南市下津町の拝ノ峠から、古くは舟により有田川を渡ったことから、宮原の渡しに至る熊野古道が縦断し、古道沿いに蕪坂塔下王子、山口王子などの史跡が連なる地域で熊野古道の保存活動が積極的に行われている。また、みかん栽培の盛んな地でもあり、石垣と防風樹に囲まれたみかん畑は山々一面に広がり、みかんの花の開花時期には白い花と甘い香りに満ち、収穫時は斜面一面がみかん色に染まり季節の景観を楽しむことができる。信仰の熊野古道と先人が営んできた基幹産業の柑橘栽培による形成された景観を守ることで良好な景観形成に資するものであるとして宮原コミュニティの会より推薦を受け、有田市・県景観審議会(会長、西村幸夫東京大学教授)からの意見のもと登録に至ったもの。

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