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ドアを開くのは車内に浸水後 JAF水没車両から脱出実験 [その他]

[2014年8月29日掲載]

日本自動車連盟(JAF)は集中豪雨や台風などにより冠水した道路で水没した車内からの脱出実験を行い、浸水が進み車内外の水圧差が小さくなれば、かえってドアが開きやすくなるという実証結果を公表した。

脱出実験は高架下を通る掘り下げられた道路が冠水し、車が下り斜面で停止した場面を想定し、車内に空気が残っている状態と、車内に浸水し車内外の水位が一致した状態を比較した。車種をセダンの前席ドアとミニバンのスライドドアを開ける実験は、両車種とも水深が30㌢から120センチまでは車内に空気が残っている場合は水深にかかわらず、車外の水圧でドアが開かなかった。

一方、両車種とも車内に浸水した後は、車内外の水圧差が小さくなり水深が120センチでもドアを開けられた。パワーウインドウは、両車とも水深が90センチ以上だと電気系統の故障などで作動しなかった。

また、車の窓ガラスをスマートフォン、ビニール傘、脱出用ハンマーなどで割る実験は、実際に割れたのはハンマーだけだった。JAFは「ハンマーを運転席から手の届く範囲に置いてほしい」としている。

(写真/車内に浸水すればドアは開けられた(JAFのウェブサイトより))

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