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有田市未来リーダー育成プロジェクト 小中学生49人が合宿 望月市長が熱く語りかける [有田市]

[2014年8月29日掲載]

和歌山県の有田市内の小中学生を対象に、市教育委員会が昨年から取り組む、未来の市民リーダー育成事業の「平成26年度地域とつながる有田っ子プロジェクト」が、19日と20日の一泊2日で同市星尾の鮎茶屋で開かれた。1日目の最初の授業には講師で招かれた望月良男市長が「市長はどういう考えで町をよくしようとしているのか。有田市はどういう方向に向っているのかをお話したい。皆さんの輝かしい未来に期待をしている」などと参加者49人に熱く語りかけた。


このプロジェクトは有田市内小中学校の児童会・生徒会役員等が集い「熟議」を通して、よりよい学校自治を実現しようとする態度や未来の市民リーダーとして社会に参画する人材の育成を目指すもの。

2日間は「よりよい学校や地域をめざして、自分たちができること」をテーマにグループ毎で話し合ったり、全体で発表したり、地域で活躍する先輩を講師に迎えた授業などバラエティな内容で行われた。

望月市長は「有田市の発展に向けて~未来のリーダーたち~」のタイトルで講義に入り「36歳で市長になり、ことしで6年目の42歳。市には370万人の横浜市もあり、有田市は3万人。この有田市をどういう方向に向けて発展させていくかが私の務め」と語り、有田市で1番おいしいみかんを作った人の表彰、ノエル・アリダ・スイーツコンテストの開催など人と町の誇りについて話し、アラビア半島や南フランスへのみかんのトップセールスや視察は自己研鑽の勉強になったと述べた。また、参加の児童・生徒には親が子に語るように「何事にも積極的に挑戦していくことも大事だが、同時に周囲の意見を聴くバランスが大切。意志の力より強いものはイメージする想像力で理想のイメージを持って欲しい。繰り返すことで身に付く。私の市長の任期はあと2年あり、有田の資源を生かし目に見える形の仕掛けをしたい。皆さんには期待をしている。ふるさと有田市のよさを心のどこかで共有したい。充実した人生を送って下さい」とメッセージを贈った。

その他の授業では「ようこそ!先輩」があり、シンガーソングライターの大峯章嗣さんや紀州語り部、たっちょほねく丼食べよらの代表者が講師になり有田市の歴史や町おこしについて学んだ。

(写真/望月市長が講師として授業を行う)

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