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農薬使用の注意 ~毒物・劇物について~ [その他]

[2014年6月27日掲載]

和歌山県が、農薬を使用する際の注意を呼びかけている。

農薬を正しく使うためには、必ずラベルをよく読み、使用基準を守ること。病害虫や雑草の早期発見に努め、農薬の使用量を減らす。病害虫の発生や被害を確認せずに定期的に農薬を散布しない。農薬を散布する場合、農薬の飛散を原因とする健康被害が生じないよう、近隣に住んでいる人達へ十分な周知を行う。特に、化学物質に敏感な人が近くに居る場合は十分な配慮が必要。

事故が起きた際の対処は、盗難、紛失した場合は直ちに警察署に通報する。飛散、漏えい、流出した場合は直ちに保健所、警察署または消防機関に通報する。また、被害が拡大しないよう①周辺にロープを張るなどして立入りを禁止する②被害箇所に中和剤等を散布する③風下の人に知らせ退避させるなどの措置を講じること。

毒物・劇物とは、毒性の強い物質で「毒物及び劇物取締法」で決められた物のこと。誤った取扱いをすると大勢の人に被害を及ぼすこともあるが、正しく使えば有用な物なので農薬、工業薬品など多方面で使われており、その容器などには、医薬用外毒物、医薬用外劇物の表示がなされている。

毒物・劇物の購入には、印鑑が必要。販売店に備えている譲受書に住所・氏名・職業などを記入し、印を押して購入する。盗難、紛失、流出などの事故を防ぐため、必要最小限の量を買い、使い切るようにすること。毒物・劇物を廃棄するには、費用や労力がかかる。なお、18歳未満、麻薬中毒者は購入できない。

毒物・劇物の保管は、安全な場所に鍵をかけて保管する。使用後は容器や袋をきちんと閉じること。ペットボトルやドリンク瓶に小分けして使うことは絶対にやめること。

「農薬を使用する際は①ラベルの記載事項を守る②防護装備をしっかり着用する③周辺環境への配慮をする事を忘れずに、正しく使いましょう」と呼びかけている。

問い合わせは県福祉保健部健康局薬務課TEL073・441・2663。

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