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有田市観光協会 創立60周年を祝う ありだの観光を次世代へ [有田市]

[2014年5月30日掲載]

有田市観光協会(花田優会長)の創立60周年記念式典が21日、有田市星尾の有田川温泉鮎茶屋で開かれた。来賓に周辺町長や観光関係者を迎え、約80人が出席。「私たちは、有田市が誇る海・山・川の豊かな自然と文化的遺産を活かした観光資源を磨き上げ、次世代の子どもたちも誇りを持てる『おもてなし観光のまち・ありだ』を目指すことをここに宣言します」と全員で有田市観光活性化宣言をし、新たに発展させていくことを誓った。

(写真/記念式典に出席した有田市観光協会の皆さんと来賓者で記念撮影)


式典で花田会長は「創立60周年という大きな節目を迎えられるのも先人の方々の並々ならぬご努力と皆さまのお力添えのお陰」と感謝を述べ、有田市を観光から見る昭和30年からの歩みを話した上で「観光は農業、漁業と同じで基幹産業、有田広域が一体となり、新しい観光を創造し、観光ありだを未来にバトンタッチしていきたい」とあいさつ。続いて、女性の会のメンバーが揃いのハッピ姿でステージの前に立ち、代表の成戸文子さんが有田市観光活性化宣言を力強く読み上げた。

60周年記念事業については、御前明良実行委員長が「ありだの観光を次世代に引き継ぐをテーマに『ぼくが、わたしが見つけた、たからもの絵画展』を開く。すでに市内7小学校の児童約1500人に絵ハガキを配布しており、9月に全絵画作品の展示会を実施する。子どもの目線で町のたからものを見つけてもらい次世代に引き継ぐきっかけをつくり育てていきたい」と発表した。

来賓の望月良男有田市長は「60周年は人間ですと還暦で大きな節目、還暦は60年で一巡して元に戻るということで大切な年。観光は行政の町づくりにリンクする、今後も飛躍発展を」。浅井修一郎県議は「県議会提案で観光立県推進条例を制定してから4年。熊野古道世界遺産10周年、紀の国わかやま国体、紀の国わかやま大会が来年、高野山1200年と観光のビッグチャンスが続く、英知を結集して有田市を売り込もう。70周年、100周年とさらに飛躍発展を」と、それぞれ祝辞を述べた。

功労表彰者は、松林清隆(松林渡船)南村篤(南村渡船)花田実(㈱有田川)橋爪正芳(橘家旅館)九鬼啓吾(九鬼農園)の5氏で花田会長から表彰状と記念品が贈られ、功労者を代表して松林清隆さんが謝辞を述べた。

感謝状贈呈者は、夏見任亘、藤本忠信、秦邦男(3氏は語り部)御前明良、女性の会、有田箕島漁業協同組合、㈱紀州有田蒲鉾に感謝状と記念品が贈られ、代表して女性の会の江川伸子会長が御礼を述べた。

記念写真撮影のあと、祝賀会が開かれ、貴志寿夫副会長が開会のあいさつ。宇野博治市議会議長の発声で乾杯。懇親会では観光協会60年の歩みのスライドショーや湯浅町のプロ太鼓奏者・嶋本龍さんの和太鼓演奏を楽しんだ。

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