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日本生命保険が行った昨年の敬老の日(9月15日)に関する意識調査によると「何歳まで働く予定か/何歳まで働く必要があるか」という質問に対し、70代以上の回答者の29・3%が70~74歳、30・7%が75歳以上(生涯現役を含む)と答えている。合計すると70歳以上の6割が、今後も働く意思を持っているもよう。
全年代でみても51%が65~69歳まで働く必要があると答えており、年金の支給開始年齢の段階的引き上げを強く意識した結果となっている。
調査は昨年の8月1~30日インターネットで実施、全体で1万8069人が回答、70代以上の回答者数は607人。